I · 論

データ

出生動向基本調査などの一次統計を読む回。未婚男性の72.2%に交際相手がおらず、33.5%が交際を望まない。この数字が示しているのは個人の失敗ではありません。

5本

  1. お見合いはどこで会うか、店の格より帰りやすさを見る お見合いの場所はホテルラウンジだけで決めず、公共性、音、滞在時間、帰りやすさを比較します。
  2. お見合いから結婚までの期間を、平均だけで決めない お見合いから結婚までどのくらいかは、平均の数字より、紹介、交際、確認、合意の段階を分けて考えます。
  3. お見合いはオンラインと対面のどちらにするか お見合いをオンラインにするか対面にするかは、印象の良さでなく、距離、情報量、断りやすさ、やり直しのコストで選びます。
  4. お見合いの返事が遅いとき、時間だけで脈なしと決めない お見合いの返事が遅いとき、経過時間だけで相手の気持ちを決めつけない。仲介者の期限、確認の方法、自分が待てる範囲を分けて考えます。
  5. 72.2%と33.5% — データが示しているのは個人の失敗ではない 未婚男性の72.2%に交際相手がおらず、33.5%は交際を望んでいません。この2つの数字を並べると「あなたが恋愛に失敗している」という説明が成り立たなくなります。出生動向基本調査を読みます。